11/10の話。
33歳風俗嬢。そんなおんなの日常。
早朝に目覚める。
そこからひどい二日酔いとのたたかい。
睡眠と嘔吐の繰り返し。
昼過ぎから体調が整い出す。
夕方、好きな彼のサロンへ忘れ物を取りに行く。
最早好きな気持ちを保てる気もせず、憂鬱な気持ちで会う。
その道すがらSuicaの履歴を確認すると、タクシーではなく、ちゃんと電車に乗って帰宅していたことを知る。
帰巣本能恐るべし。
そしてサロンへ。
前日の飲み会での泥酔っぷりを聞かされる。
無理やり2000円を渡したり、1度店を出たのに戻ってくるなど、本当に情けない。
そこでサロンにいる他の人と他愛のない会話を交わし時間を潰してから
サロンの近くで夕食。
夕食を済ませて帰宅。
サロンに忘れていた漫画を読み終わる頃に知り合いから連絡。
馴染みの飲み屋街で飲むことに。
古本屋やライターをしている気のいいおじさま、といったところか。
興味深い人なのでこうやって会える機会があると会いに行っている。
大した話はできなかったが2軒ハシゴして彼とは解散した。
その後物足りなくてもう1軒。
お気に入りの男のコがスタッフで入っている店。
少し飲むとそのスタッフの男のコはオーナーと交代して、少し店に残って飲むことに。
少しのはずがオーナーが酔っ払いすぎて、男のコは引きとめられて終電を逃す。
近くのスーパー銭湯に行くようにオーナーが言っていたが、うちに来るかと聞くと同意してきたので、そのまま飲み続けて3時頃締めて我が家へ。
家でも軽く飲んで、もう何もせずに就寝。
続きは翌日の記事で。